9999：非常識＠管理人：9999/99/99(冥)99:99:99.99 ID:ADMINIST
どうも。非常識管理人です。
日本シリーズ第一戦、阪神強かったですね。
最多勝、最多奪三振が先発、最多ホールドが中継ぎ、最多セーブが抑え・・・
貫禄のある勝ち方だったように思います。
なおその後３連敗するとは。
そんな激闘の行われる数時間前、僕はその場所を見てきました。
チケットが取れなかったので周りうろついただけですけど・・・。
そんな観戦もしてない、ただの球場外周のレポなんてあるか？とも思いましたが
まあウチ「非常識」って看板でやっておりますもんでご容赦下さいませ。
球場へは阪神電車を利用します。
梅田の地下は広大で何度来ても迷ってしまいます。
やっと阪神電車の梅田駅を見つけました。
改札から気分を盛り立ててくれます。
電車のカラーリングがかわいい
中吊り広告も窓シールも阪神を応援するもの一色です。
甲子園までは早い電車でたった二駅、１５分もかからないくらいです。
甲子園到着、和田監督がお出迎え
ホームの先には大和選手もいました。
改札にも日本シリーズ応援の垂れ幕（っていうのかな？）が
グッズショップはまだ時間が早く、あまり混んでいませんでした。
店内は広く、阪神応援グッズがいっぱいです。
高架下にはダフ屋のおっちゃんがうろついて、
「余ったチケット買うよ～」と通行人に声をかけていました。僕だって欲しいよ。
ツタがいい感じで生えてきましたね。前来た時はつるっぱげだったのに
み、見たいよこの試合・・・
甲子園球場は９０周年だそうです。外周などはすごくキレイ。
一軍の主力選手が紹介されています
新井兄弟は１枚に収まっていました。
永久欠番のプレートです
阪神の永久欠番は３人いるようです
巨人に勝って、クライマックスシリーズを制した記念のお皿です
お空と雲が映り込むくらいピッカピカでした。
これが一塁側球場外周の売店の外に飾られてました。
何か設営中です。
記念撮影ブースが設営中でした。
試合当日の１４時にまだ設営中って、
巨人に４連勝するとは関係者も思ってなかったのでしょうか
試合を見ることは出来ないので、今回のお目当てはここ、甲子園歴史館です。
入館料は６００円、ダイヤのA展が催されていました。
なお、歴史館の中は撮影は可能ですがブログへの掲載がNGだとの事なので、
文字でささっとお伝えします。
大きく分けて４つのブロックに分かれていて
それぞれに展示物、上映などがあります。
高校野球の歴史コーナーには
PL時代の清原選手のユニフォーム、バット
横浜高校時代の松坂大輔選手のユニフォーム、グローブ
甲子園迷場面の上映ブース
歴代甲子園のスターたちのユニフォーム、グローブ、スコアブックなどの展示
阪神タイガースの歴史コーナーには
年表で見る阪神タイガースの名選手や記録
今年の阪神タイガースを新聞紙面で振り返るコーナー
甲子園の土へのこだわりの話、天然芝の育成の歴史などの話
阪神タイガースの名場面、迷場面の上映
（僕が行った時は新庄選手の敬遠球サヨナラヒットの場面が上映中でした）
球場自体の歴史コーナーには
バックスクリーンから甲子園ホームベース側を見る事の出来る高台
（ただし覗き穴）
電光掲示板じゃなかった時代の選手名パネル（長島、王なども飾られていました）
体験コーナーには
ドラフト指名コーナー
改修前の甲子園ベンチにすわったり出来るコーナー
統一球に触ってみようコーナー
福留選手、新井貴浩選手、西岡選手のバットを持ち比べてみようコーナー
甲子園歴史クイズコーナーなどがありました。
バットの持ち比べでは、新井さんのバットが一番重いように感じました。
重くて辛かったです。
そんな訳で外に出ました。おそらがきれい（こなみ
３塁側の外周が終了してしまいました。
チケットが無い僕はいよいよ帰らねばなりません。
これから観戦なされるのであろう方々に逆流して歩くこと数分、
改札に着いてしまいました。
後ろ髪引かれる思いで甲子園を後にしました。
梅田に着いて、甲子園に向かう電車を見ると中には今から
応援に向かうハッピやレプユニ姿のファンでいっぱいでした。いいなあ・・・。
阪神百貨店のイカ焼き食ってホテル帰りましたとさ。
残念。
なんだこれ
という訳で前代未聞、試合観戦してないレポでした。
日本シリーズ開催記念の定規を買ってきましたので、
ここまで御覧頂いた方に抽選で５名様に差し上げたいと思います。
ご希望の方は以下のメールフォームからご応募下さい。
http://ws.formzu.net/fgen/S84584085/
締め切りは２０１４年１０月３１日２３：５９とさせて頂きます。
※応募は締めきりました。
当選者の方には後日こちらからメール差し上げますので、
発送先のご住所等お教え頂ければと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
