1: 名無しさん@おーぷん 2014/11/03(月)08:30:34 ID:t7CXoJpAD
金満すげえええ
レギュラーシーズン終盤からポストシーズンへかけ安定感抜群の投球を見せたソフトバンクの大隣憲司投手が、1日に放送されたNHK「サタデースポーツ」に生出演。今季の戦いを振り返り、野球ができる喜びを強調した。
難病の黄色じん帯骨化症と診断され、昨年6月に手術。今年7月13日に救援で408日ぶりに1軍マウンドへ復帰すると、その後8試合に先発し7試合でクオリティスタート(6回3失点以内)をマークし
、クライマックスシリーズ、日本シリーズでも3試合に先発し2点しか失わなかった。
復帰から日本一までの約3カ月を「中身が濃かった」と表現し、「本当にここまで戻って来られただけでもすごいうれしいですし、今年に関しては支えていただいたみなさんに感謝の気持ちをこめて恩返ししたいなという気持ちだけでやっていました」とまず復帰できたことを一番に挙げた。
術後も感覚はしびれたままでリハビリも簡単なものではなかったが、
「そんなに大変だとは感じなかったです。今普通に野球ができている、その気持ちだけだったので。苦しいなとかしんどいなとか思ったことはなかったですね」と穏やかな表情で話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141101-00000130-spnannex-base
★阪神・新井に“最後通告”1億円超大減俸…提示拒否なら退団も
http://www.sanspo.com/baseball/news/20141102/tig14110205040016-n1.html
2014.11.2 05:04
新井、1億円以上のダウン!! 阪神・新井貴浩内野手(37)が、球団との契約交渉で野球協約で
定められている減額制限(年俸1億円以上は40%)を超えるダウン提示を受けていたことが1日、わかった。
年俸2億円から8000万円前後の提示を受けたもよう。近日中にも球団と再交渉を行うが、
話し合いが不調に終われば、そのまま退団の可能性もある。
新井がタテジマのユニホームと決別するかもしれない-。日本シリーズの真っ最中に球団と契約交渉を
行っていたことが判明した。関係者によると球団が提示した来季の新年俸は2億円から1億円以上の大幅ダウン。
8000万円前後が提示された模様だ。
球団幹部は「契約の中身については話せないが、今年の試合出場から考えると厳しい数字にならざるを得ない」と言葉を濁した。
新4番ゴメスの加入で今季は94試合出場にとどまり、打率・244、3本塁打、31打点。
プロ16年目で初の日本シリーズ出場は腰痛を発症し、出場機会はなかった。出場機会が激減したこともあり、
虎7年目で最低の数字。打点王(109)を獲得したゴメスが残留する来季も代打要員となる公算が大きく
「大幅減はやむなし」という判断に至った。ダウン幅は虎最大級の大きさだ。
週明けにも両者は再交渉を行う見通し。新井が球団提示を拒否した場合は、労組プロ野球選手会との取り決めで、
自由契約となり、他球団への移籍を模索することができる。現役16年で通算1854安打。
目標に掲げる2000安打まで残り146本と迫っている。球団関係者も「彼は2000安打にこだわっていると思う。
あとは新井選手が、どう判断するか」と明かした。
過去に、阪神では2009年に年俸2億1000万円だった矢野が右肘痛を抱え、レギュラーとして
見込めなかったこともあり、減額制限を超える66・7%減(1億4000万円減)の年俸7000万円の提示を受け、
波紋を広げた。城島加入のあおりを受けた事実上の“肩たたき”だった。今回の新井のケースも最後通告に近く、矢野の事例と酷似する。
新井は2008年、優勝できる球団へ、と涙の会見で広島を退団し阪神にFA移籍。
10年から4番にも座った。人気球団の重圧に耐えながら、主軸を務め、11年には打点王(93)を獲得した。
今季は代打が主な持ち場だったとはいえ、レギュラーシーズンでは2軍落ちは一度もなく、
三塁で出場することもあった。日本一が懸かった日本シリーズでは第1戦前に腰痛を起こし、
第5戦までベンチ入りできなかった。自ら望んでやってきた虎でのビールかけは一度も実現できていない。
このまま1億円を超える大幅減をのんで消化不良のまま、タテジマのユニホームを着つづけるのか。
それとも退団を選択し、新天地でのプレーを模索するか。最終決断の時が近づいてきている。